『ゼルダの伝説』シリーズは、1986年の『ゼルダの伝説』が発売されて以来、長く続いている任天堂の看板タイトルの一つです。
30年以上も続いているシリーズなので、ゼルダシリーズが好きな方でも、全作品プレイしている人というのは少ないんじゃないでしょうか。
昔からゲーム好きだった大人くらいだろうねー。今の子供が全作プレイしたくても入手が難しいものもあるしね。
でも評価の高い作品は移植・リメイクしていることも結構あるから、最近ゼルダシリーズに興味を持つようになった人も、過去の作品をプレイしてみてほしいな! ゼルダシリーズは良作が多いからね!
ゼルダシリーズはストーリーが直接的に繋がっているということはほとんどありません。時系列はきちんと考えて作られていますが、主要人物は大抵生まれ変わりや子孫という設定です。
一部直接的に繋がっている作品もあるのですが、ストーリーは過去作品をプレイしていなくても全く支障の無い作りになっており、プレイする順番は関係なく楽しめます。
今回は私がおすすめする、『ゼルダの伝説』シリーズのランキングベスト5を紹介します! どれもすごく面白かったので、未プレイの作品があったら是非とも遊んでみてほしいです!
第5位:『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
第5位は、GC/Wiiで発売された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。
グラフィックが非常に綺麗で、Wiiのローンチタイトルでありながら、すべてのWiiソフトの中でも上位に位置するほどの美麗さ。ゲームキューブソフトの中では最高レベルでしょう。
Wiiリモコンを使った戦闘アクション
Wii版ではWiiリモコンを使った斬新なシステムが特徴。Wiiリモコンで弓の照準をつけたり、Wiiリモコンを振ることでリンクが剣を振るなど、直感的な操作を売りにしています。
とはいえ剣に関してはプレイヤーの動きと同じように動くというわけではなく、あくまで通常のボタンに加えて、「Wiiリモコンを振る」という動作が増えただけで、振る角度は関係ありません。ここは少し拍子抜けしてしまうところですね。
それでも従来のゼルダシリーズよりアクション性は増したと感じますし、奥義と呼ばれる様々な技を習得していくことで、敵との戦闘が派手で爽快になっていきます!
狼リンクでの謎解き・戦闘
本作はリンクが狼に変身して戦うことが可能です。
狼リンクのときは戦闘アクションが変化して戦い方が変わり、狼リンクならではの謎解きもあります。人間の姿と狼リンクの姿の二つを使い分けて攻略していくことになります。
人間と狼リンクを使い分けることができ、過去作よりも戦闘でやれることが増えたので、戦闘の楽しさが増しました。アクションに関しては『スカイウォードソード』と『ブレスオブザワイルド』の下地になっていると言えます。
王道のゼルダを楽しみたい人におすすめ!
ボリュームが非常に多く、ダンジョン数も豊富でまさに王道のゼルダ。グラフィックが綺麗で今の子供にも受け入れられやすいと思います。
シリーズ未経験の人の入門としても最適ですし、ゼルダシリーズのファンも存分に楽しめる良作です!
Wii UでHDリマスター版が発売されていますので、今ならこちらがおすすめですね。グラフィックのレベルは他のWii Uソフトにも劣りません。
第4位:『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
第4位は、ニンテンドー64で発売された『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。
時系列は前作の『時のオカリナ』から続いており、同じリンクが主人公です。ストーリーは前作の知識なしでも全く問題ないので、こちらからプレイしても大丈夫。
本作は他のゼルダ作品とはかなり毛色の異なる作品。最大の特徴は『3日後に月が落ちてきてゲームオーバーになる』というシステムで、プレイ中は常に時間が経過していき、3日間のうちにクリアを目指さなければいけません。
デクナッツ・ゴロン・ゾーラに変身できる!
本作は仮面を被ることで、リンクが変身することができます。
デクナッツ・ゴロン・ゾーラという別の種族に変身することができ、戦闘アクションもそれぞれ別物になるのはもちろん、街の住人たちとの会話内容も全く変わります。
ダンジョンでは種族ごとの特徴を活かした謎解きも用意されており、街ではどの仮面を被って話しかけたかでイベントが進行するかどうかが決まることもあります。仮面での変身により遊びの幅がとても広がっています。
3日間をループして月の落下の阻止を目指す
最初の3日間で『時のオカリナ』を入手すると、「時の歌」を奏でることで最初の日に戻ることが可能になります。
最初の日に戻ると消耗品やルピーは全て消え(大事なアイテムは残る)、ダンジョンや街のイベントなども全て元通りに。ダンジョンのクリアやリンク自身の強化は、「時の歌」を奏でても受け継がれます。
月が落ちてくる前に「時の歌」で最初の日に戻ることを繰り返し、ループしている間に月の落下を阻止するための手段を得ることが目的となります。
ダンジョンの謎解きの難易度は最高峰!
ダンジョン数は4つと少ないのですが、ひとつひとつのダンジョンの規模はかなり大きく、謎解きの難易度も高いです。歯ごたえのあるダンジョンが好きな人におすすめ。
特に4つ目となるダンジョン「ロックビルの神殿」はシリーズでもトップクラスの難易度ではないかと思います。とんでもない仕掛けがあるダンジョンで、私はこのダンジョンだけは攻略サイトに思いっきり頼ってしまいました(笑)
圧倒的な数のサブイベントが織りなす独自の世界観が魅力
本作の最大の醍醐味は豊富なサブイベント。むしろこっちがメインと言ってもいいくらいの大量のイベントの数々があり、自由度がものすごく高いところが魅力です!
街の住人ひとりひとりが時間経過システムと連動して、それぞれの3日間を過ごしていきます。その3日間にプレイヤーが干渉して、彼らの運命を変えることができるのです。
プレイヤーが何もしなければ不幸な運命をたどる人も多いため、メインダンジョンなんてそっちのけで彼らの運命を変えて、重要アイテムをもらったりリンクを強化したりできます。
ただし、当然「時の歌」で最初の日に戻ってしまうと、せっかく幸せにした人たちも全てリセットされてしまいます。
これが本作の切ないところであり、魅力でもあります。3日間で滅亡を迎える終末感、ループすることでリセットされる人間関係など、独自の世界観が完成されています。
一風変わったゼルダがやりたい人におすすめ
本作は他のゼルダシリーズとは全く作風が異なるため、一風変わったゼルダがやりたい人におすすめ。
世界の滅亡が迫った恐怖と絶望感がよく伝わってきますし、街の住人ひとりひとりが細かく作られていて、彼らの動向を観察しているだけでも面白いです。
幅広い自由度と独特な世界観で高い完成度を誇る作品。3DSでリメイク版が発売されていますので、今からやるなら3DS版がおすすめですね。
第3位:『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
第3位は、Wiiで発売された『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』。
『トワイライトプリンセス』の正統進化版といった作品で、Wiiリモコンによる操作が更に精密で奥深くなりました。
ただし本作を遊ぶためには『Wiiリモコンプラス』、または『Wiiモーションプラス』を取り付けたWiiリモコンが必須となります。
後期のWiiを購入した人は、本体に付属しているWiiリモコンは『Wiiリモコンプラス』だと思いますが、初期のWii購入者は付属していたWiiリモコンでは『Wiiモーションプラス』を付けないと遊べません。
『Wiiリモコンプラス』でのアクションが爽快感抜群!
『Wiiリモコンプラス』は通常のWiiリモコンよりも更に精密に動作を感知できるようになっています。
前作の『トワイライトプリンセス』では、剣を振るときは「リモコンを振る」だけでしたが、本作ではリンクの右腕とプレイヤーの右手がしっかり連動しており、剣を振りたい角度で振ることができます!
これによりアクション性が大幅に向上しました。上下左右と斜め4方向、そして突きの9種類の角度を使い分けて攻撃でき、どの角度で攻撃するかが重要になります。
敵も一筋縄ではいかないように強化されています。
たとえばシリーズ伝統の「スタルチュラ」。正面からの攻撃が効かず背後のお腹にある弱点を攻撃しないといけないのですが、今までは待っていれば後ろを振り返ってくれました。しかし本作では後ろを振り返りません。
Wiiリモコンを縦に振って縦方向に攻撃すると前方に吹っ飛び、糸で跳ね返ってきてダメージを受けてしまいます。
Wiiリモコンを横に振って横方向に攻撃すると回転しながら横にぶらんぶらんと動き、リンクの正面に来たときに弱点のある腹部が露出します。このタイミングでWiiリモコンを前方に押して突きを繰り出せば倒すことが可能です。
また、糸でぶら下がっていないスタルチュラは、腹部が隠れているため攻撃が効きません。
この場合はWiiリモコンを下方向から切り上げるように上に振ると、スタルチュラがひっくり返って腹部を晒すため、近づいて弱点を突き刺せます。
このように剣の角度を考えて攻撃する必要があり、今までのシリーズより戦闘の難易度が上がっています。剣の角度と自分の動きが連動しているためリアルに戦っているような感覚になり、頭を使う戦闘がすごく面白いのです!
ただしWiiリモコンでの操作は、人によっては慣れなくてやりにくいという意見もあります。難しい動きを要求されるわけではありませんが、合わないと感じる可能性もあるかもしれないので注意してください。
アイテム収集要素に意味が生まれ、戦闘の意義ができた
今までのゼルダシリーズは、敵を倒してもリンクが成長したりアイテムを落とすといった要素はなく、戦闘の意義が薄いものでした。アイテム収集に関してもコレクト要素にしかなっていないことが多かったです。
本作では敵がお宝を落とし、そのお宝を使って武器防具の強化、薬の調合を行うことができるようになりました!
先述したアクション性の向上と併せて、戦闘の意義が生まれたことで雑魚敵を狩りに行く楽しみができました。
ストーリーのボリュームはシリーズトップクラス
前作の『トワイライトプリンセス』もかなりのボリュームがありましたが、『スカイウォードソード』はそれ以上と言ってもいいほどのボリュームがあります。
公式の想定プレイ時間は70~100時間ほど。ストーリーのボリュームはシリーズトップクラスです、サブイベント・やり込み要素も満載。
ストーリーは王道ものですが、魅力的なキャラクターが多く、個人的に最もゼルダ姫がヒロインしている作品だと感じました!
刺激的な戦闘を楽しみたい人におすすめ
本作の最大の醍醐味は、なんと言ってもWiiリモコンプラスで直感的になった戦闘。まるで自分が実際に戦っていると感じるような刺激的な戦闘は、他の作品では味わえません。
グラフィック面は前作の『トワイライトプリンセス』の方が上ですが、ゲーム性はこちらの方が向上していると思いますので、戦闘を楽しみたい人にはこちらの方がおすすめでしょう。
Wiiリモコンをフルに活かした作品であるため、残念ながらWii Uには移植できませんでしたが、ジョイコンで同様のことが行えるニンテンドースイッチに移植されることを期待したいですね。
第2位:『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
第2位は、ニンテンドー64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
ゼルダファンには今更語る必要もないほどの不朽の名作。ゼルダ初の3D作品にして、その圧倒的な完成度から、3Dゲーム史に名を残している作品です。
発売以降、多くのファンからゼルダの最高傑作と言われ続けています。現代のソフトと比べてもクオリティは全く見劣りません。
非の打ち所のない完成度
『時のオカリナ』の最大の魅力は、なんと言っても非の打ち所のない完成度の高さ。
広大な世界、深みのあるストーリー、謎解きの豊富さ、自由度の高さ、操作性の良さ、どれを取っても文句なしのクオリティです。
3~5位に挙げた作品は抜群の特長がありながらも、他の要素で多少の不満点はあるといった感じでしたが、本作は不満らしい不満が見当たらないんですよね。何度でもやりたくなる魅力があります。
子供時代と大人時代を行き来できる
本作のリンクは子供と大人の二つの時代を行き来できます。
最初は子供のリンクを操作することになりますが、マスターソードを引き抜くと7年後の未来となり、大人のリンクを操作して7年後のハイラルを探索することになります。
7年後のハイラルはガノンドロフに支配されているため、かなり様変わりしていて混沌とした世の中になっています。子供時代と大人時代で雰囲気が大きく異なるのが印象深いです。
ゼルダ史のターニングポイントとなるストーリー
『時のオカリナ』のストーリーは、ゼルダ史のターニングポイントとなっています。
『時のオカリナ』のリンクは「時の勇者」と呼ばれ、「時の勇者」とガノンドロフの勝敗によって、以降の時系列が3つに別れています。
『風のタクト』、『トワイライトプリンセス』でも本作のリンクがストーリーに影響していることが作中でわかります。ゼルダファンであれば是非とも『時のオカリナ』をプレイしてほしいところですね。
公式の設定集『ハイラル・ヒストリア』で、『スカイウォードソード』までの時系列が公開されていますので、ゼルダ史に興味がある方はこちらもどうぞ。
誰にでもおすすめできる万人向けのゼルダ
『時のオカリナ』は癖が少なく完成度が高い作品なので、誰にでもおすすめできる万人向けのゲームです。
3DSでリメイクされており、リメイクの出来も非常に良いです。更にリメイクには難易度を向上して謎解きの内容も変更された『裏ゼルダ』が収録されているため、実質的に2倍のボリュームになりました!
原作プレイ済みの方でも十分おすすめできるリメイクですので、3DSを持っている方は是非ともプレイしてみてください。
第1位:『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』
第1位は、Wii Uとニンテンドースイッチで発売された『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。
ゼルダシリーズ初のオープンワールドを採用した作品で、今までのやや一本道なダンジョン攻略ゲームとは異なり、圧倒的自由度で探索を楽しむゲームになっています。
『時のオカリナ』が長年最高傑作と呼ばれておりましたが、個人的には『ブレスオブザワイルド』が『時のオカリナ』を超えたと言って良いのではないかと思ってます。
オープンワールドゲームの中でも最高峰の出来で、海外のゲームオブザイヤーを総ナメしました。『時のオカリナ』ファンも納得するほどの、歴史に名を残す名作なのは間違いありません。
見渡すところ全てに行けるオープンワールド
オープンワールドのゲームは、読み込み時間なしに広大な世界を移動することができます。
しかし、オープンワールドと銘打っている作品のほとんどが、実際には行けない場所というのが存在します。たとえば、崖があれば降りられない、壁があれば遠回りしないといけない、地形が見えるけれどもプレイヤーが到達することはできない場所など。
本作には行けない場所というのは存在しません。当然、世界の端だけは行けませんが、他は見渡すところ全て行くことが可能です。
パラセールというアイテムで、どんなに高いところからでも飛び降りて滑空できるため、崖や高い山から飛び降りて遠くの場所に飛び移ることが可能。
壁は掴んで壁登りできるので、道中で壁があるから遠回りという必要もありません。
海や滝も「アイスメーカー」というアイテムで凍らせて足場を作ることができます。もちろん泳いで進むこともできますし、物語が進めば素早く滝登りができるようにもなります。
普通のオープンワールドゲームは、平面の移動に対する自由度は高かったものの、上下の方向に対しては不自由なことが多かったんですよね。それが本作では壁登り、パラセールという仕様により、3次元的に自由な移動を可能にしたのです。
これが実際にプレイしたときの感動がすさまじいんですよ。高いところに登って見える景色が、全部行きたいままに自由に行けちゃうんですからね!
ここに見える景色は全部読み込み時間もなく実際に行けます! 遠くにある山も全部。これだけでも非常に広いですが、マップ全体の数十分の一程度でしかありません。
世界がとてつもなく広く、至るところにアイテムや謎解き要素、サブイベントが存在するため、世界を自由に探索しているだけで100時間はザラにもっていかれるんですよ。
あまりの自由度の高さから、ゲームをプレイしているというより、もう一つの人生を生きているような錯覚にまで陥ります。
私は一日24時間の内、15時間くらいゼルダに費やす毎日を送っていたため、もはやゼルダの世界が現実だと思い、自分のお腹が減ったらリンクにご飯を食べさせていました。(危険信号)
類を見ない自由度の高さと豊富なアクション
本作は序盤のチュートリアルを終えると、世界中全ての探索が可能になり、何をするかどこへ行くか完全にプレイヤーの自由となっています。
いきなりラストダンジョンに行ってラスボスと戦うことも可能。当然ライフが少なく非常に厳しいですが、アクションが上手であればどんな強敵相手でもノーダメージで倒すことができるアクション性の高さも魅力です。
本筋となるメインストーリーもありますが、メインストーリーを進ませるかもプレイヤーの自由。私はしばらく進ませずに世界の探索に没頭していました。
謎解きも戦闘も複数の解決法があり、プレイヤーが自ら考えた結果を反映できるので、「ゲームをやらされている感覚」ではなく「ゲームを遊んでいる感覚」を味わえます。
ゲーム性が全く異なるのに、ゼルダらしさを感じる作り
本作は歴代のゼルダ作品とはゲーム性が全く異なりますが、それでも随所に「ゼルダらしさ」を感じさせる作りになっています!
シリーズものはゲーム性が大きく変わると「このシリーズの新作である意味がない」と言われがちですが、『ブレスオブザワイルド』はゼルダファンがすんなり受け入れられるようになっているんですよね。
本作はメインストーリーのダンジョン数は4つと数が少ないものの、『試練の祠』というミニダンジョンが多数存在し、おなじみの謎解きダンジョンを楽しめます。ゼルダと言えば謎解きだと思う人も多いでしょう。
剣・弓・爆弾など様々な武器とアイテムを使って敵と戦うのも今まで通りですし、馬に乗って駆け回れるのもゼルダおなじみの要素。
広大なフィールドを駆け巡り、工夫して敵を倒してお宝やアイテムを手に入れていくゼルダらしさが、オープンワールドというジャンルと相性がぴったりなのです。
是非とも一度はプレイしてほしい傑作
本作は今までのゼルダファンはもちろん、ゼルダシリーズが初めての人、オープンワールドゲームの経験未経験問わずにプレイしてほしい傑作です!
今後10年はゲーム史に名を残すレベルの作品なのは間違いありません。ボリュームも過去最高で、100時間以上は余裕でプレイできます。
この作品のためだけにニンテンドースイッチを買う価値が大いにあると言えますね。ただ私みたいにハマりすぎて現実がどっちかわからなくなってしまわないようにだけ注意です!w
『ブレスオブザワイルド』の続編がニンテンドースイッチで発売されることが決定しましたので、まだ未プレイの方は是非ともプレイしましょう!
最後に
以上が私の個人的ベスト5ですね!
どれも面白かったのですが、正直『ブレスオブザワイルド』だけは別格という感じがしました。これまでのゲームの常識を覆すクオリティだと思います。
ゼルダシリーズってハズレって作品がないし、どれも面白いよね。『ブレスオブザワイルド』の続編がスイッチで発売されることが決定したし、またオープンワールドのゼルダができるの楽しみだな~。
ゼルダの伝説シリーズでは直接的続編って珍しいですからね。それだけ『ブレスオブザワイルド』の反響が大きかったのだと思います。どのような作品になるか楽しみですね。